2010年9月9日木曜日

!!! これが私の毎月3万円の株式投資だ ~ 日本株買います!毎月、配当・優待が増えていく喜び

!!! 株価はそろそろ上昇に転じるんじゃないかな! !!!

こういうことはあまり言うものではないと思うのでありますが、私の感触としては、そろそろ株価は上昇に転じるのではないかと思うのであります。
こういうことを書くと、影響力の大きな私でありますから、あえて私の発言の信用性を失わせようと、株価を売り崩してやろうという輩もいるとは思うのでありますが、それでもやはりそろそろこれ以上売り崩すのは難しいのではないかと思わせる要因がいくつか出てきたのであります。

まず第一に、これ以上売り崩したら私が喜んで買うよ、ということが一点。
好業績なのに割安な状態にある銘柄で、配当利回りが3%を越えてきますと、他の誰でもない、私自身が買いたいという気持ちになるのであります。
第二点目として、景気は今日も都内を見て回りましたが、ますます拡大基調にあるという点。
第三点目として、今まで売り崩してきた外資の持ち株は、あとどれだけ残っているのだろう?という点。

ま、どっちに転んでも、私はうれしいだけであります(笑)
今までずいぶん買ってきましたからね。
株価が上がれば、それはうれしい。
しかし上がらなくても、下がってしまっても、それはそれでうれしいのであります。
こんな安値で、更なる安値で、これからも買えるのかと思うとね、うれしくてたまらない気持ちになるのであります(笑)

今日は都内を春日通り・明治通りを中心に、自転車で散策いたしました。
途中代々木公園を散歩しました。
売店で、私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/ )のグループ会社、「アマナインタラクティブ」(http://amanainteractive.jp/ )のウェブ制作事例にも載っていた(http://amanainteractive.jp/archives/397 )、こちらのアイスを買いましたよ。

ロッテアイス ザクリッチ
http://zacrich.jp/#/top

それから池袋のジュンク堂で、株コーナーを視察。
棚二つ分の狭いコーナーで、20代の兄ちゃんが一人と、おじさん一人とおばさん一人が見てましたが、私がどんな人が見てるのかなと3人の顔をこっそり覗いたら、兄ちゃん以外の二人は、そそくさと逃げてしまいました。
エロ本見てるわけじゃないんだから、逃げなくても良いのに!
でもそろそろ買いかな?という気持ちが、一部の庶民の間で芽生えてきているのは、隠しようがないのであります(笑)

家に帰りましたら、上場廃止になったゴンゾから、株主優待がきてました。
りっぱなブックカバーであります!
私の投資額はたった2400円でありますよ。
これだから低位株への単元株投資は止められないのであります(笑)


以下、私の現状の公開ポートフォリオと、私の投資法を紹介しております。
興味がございましたら、ぜひ一読あれ。

2402 アマナホールディングス (http://amana.jp/ )
3236 プロパスト (http://www.properst.co.jp/2007/jh/ )
8473 SBIホールディングス (http://www.sbifinance.jp/ )
2792 ハニーズ (http://www.honeys.co.jp/ )
2926 篠崎屋 (http://www.shinozakiya.com/ )
9318 ジェイ・ブリッジ (http://www.j-bridge.jp/ )
4842 USEN (http://www.usen.com/index.php )
2703 日本ライトン (http://www.lite-on.co.jp/ )
9439 エム・エイチ・グループ (http://mhgroup.co.jp/ )
4357 ラ・パルレ (http://www.parler.co.jp/top.html )
9898 サハダイヤモンド (http://www.sakha.co.jp/ )
8912 エリアクエスト (http://www.area-quest.com/ )
8564 武富士 (http://www.takefuji.co.jp/main.html )
1491 中外鉱業 (http://www.chugaikogyo.co.jp/ )
9975 マルヤ (http://www.maruya-group.co.jp/ )
9444 トーシン (http://www.toshin-group.com/index.html )
4794 デザインエクスチェンジ(http://www.designexchange.co.jp/ )
8913 ゼクス (http://www.zecs.co.jp/ )
2928 健康ホールディングス(http://www.kenkou-hd.com/corporation/ )
7638 シーマ (http://www.cima-ir.jp/ )
2759 SBR (http://www.sbr-inc.co.jp/ )
9399 新華ファイナンス・リミテッド (http://www.xinhuafinance.com/jp/ )
6495 宮入バルブ製作所 (http://www.miyairi-valve.co.jp/ )
7853 YAMATO (http://www.yamato-one.jp/ )
5955 ヤマシナ (http://www.kk-yamashina.co.jp/ )
2318 中小企業投資機構 (http://www.sme-investment.com/ )
3011 バナーズ (http://www.banners.jp/ )※利益確定済み銘柄。
1757 東邦グローバルアソシエイツ (http://www.t-ga.co.jp/ )
8515 アイフル (http://www.aiful.co.jp/ )
8411 みずほフィナンシャルグループ (http://www.mizuho-fg.co.jp/ )
8900 セイクレスト (http://www.sei-crest.co.jp/ )
1720 東急建設 (http://const.tokyu.com/ )
5721 エス・サイエンス (http://www.s-science.jp/ )
9609 ベンチャー・リンク (http://www.venture-link.co.jp/ )
6819 オメガプロジェクト・ホールディングス (http://www.omega.co.jp/ )
8922 アイディーユー(http://www.idu.jp/ )
8572 アコム(http://www.acom.co.jp/ )
4798  エル・シー・エーホールディングス(http://www.lca-j.co.jp/ )
3782  ディー・ディー・エス(http://www.dds.co.jp/ )
3726  フェヴリナ(http://www.favorina.com/ )
3350  ダイキサウンド(http://www.daiki-sound.jp/ )
9822  クロニクル(http://www.chronicle-net.com/ )
8107  キムラタン(http://www.kimuratan.co.jp/ )
3048 ビックカメラ(http://www.biccamera.com/ )
3781 DPGホールディングス(http://www.dpgh.jp/ )
1844 大盛工業(http://www.ohmori.co.jp/ )
9448 インボイス(http://www.invoice.ne.jp/ )
8263 ダイエー(http://www.daiei.co.jp/index.php )
6926 岡谷電機産業(http://www.okayaelec.co.jp/ )
8848 レオパレス21(http://www.leopalace21.co.jp/ )
5959 岡部(http://www.okabe.co.jp/ )
4714 リソー教育(http://www.riso-kyoikugroup.com/ )
2353 日本駐車場開発
(http://www.n-p-d.co.jp/ )
4848 フルキャストホールディングス(http://www.fullcast.co.jp/ )
6453 シルバー精工(http://www.silver-reed.co.jp/ )
7571  ヤマノホールディングス(http://www.yamano-hd.com/ )
3053 ペッパーフードサービス(http://www.pepper-fs.co.jp/ )
7412  アトム(http://www.atom-corp.co.jp/ )
2340 極楽湯(http://www.gokurakuyu.ne.jp/ )
8889 アパマンショップホールディングス(http://www.apamanshop-hd.co.jp/ )
6793 山水電気(http://www.sansui-jpn.co.jp/ )
2341 アルバイトタイムス(http://www.atimes.co.jp/ )
1783 A.Cホールディングス(http://www.ac-holdings.jp/index.php )  
2724 インスパイアー(http://www.inspire-inc.co.jp/ )
8426 ニッシン債権回収(http://www.nissin-servicer.co.jp/index.htm )
7494 コナカ(http://www.konaka.co.jp/ )
4837  シダックス(http://www.shidax.co.jp/sc/ )

監理銘柄
8925 アルデプロ (http://www.ardepro.co.jp/ )
2372 アイロムホールディングス (http://www.irom-hd.co.jp/ )

上場廃止
1710 ジェイオーグループホールディングス (http://www.jo-group.co.jp/ )
3755 ゴンゾ (http://www.gonzo.co.jp/index.html )
4302 オープンインタフェース (http://www.oii.co.jp/ )
4723 ラディアホールディングス (http://www.radiaholdings.com/ )
7736  ユニオンホールディングス(http://www.union.jp/ )
4314 ダヴィンチ・ホールディングス(http://www.davinci-holdings.co.jp/ )
3239 総和地所(http://www.sowa-rp.co.jp/ )
7633 NESTAGE(http://www.nestage.co.jp/ )

(※ボロ株もずいぶんあるので、監理・整理・上場廃止との移行を見逃している場合があります。
正しくはご自身でお調べください。
私は基本的に小額分散投資で、買ったら上場廃止になろうとも単元株は売らないので、チェックが甘くなっています。)


この中で最も注目しているのは、もちろん「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/ )であります(笑)

私の投資法は、「現物取引」による「長期投資」と「ドルコスト平均法」と「銘柄分散投資」「リバランス」を組み合わせた投資法です。
そして投資資金は、預貯金は使わずに、毎月の給与の余剰資金から投入するのが、私のポリシーでございます。
その理由は、今の株価と言うものは0~3年以内には、ほとんどの銘柄が景気回復に連動し、ほぼ間違いなく上がってくると思うからであります。

株価のトレンドというものは、そうは転換いたしませんから、一端上昇を始めたら、相当長い期間上昇を続けることでしょう。
しかしながら株と言うものは、売却しなければ現金は作れません。
株価は上昇しているのに売るのを我慢するということを、一体どれくらい我慢できるものでしょうか。
長期投資家とは称しながらも、利益が出る水準になれば、速攻売り体制に入ってしまい、トレンドに飲み込まれてたちまち持ち株を失ってしまうのが関の山であります。
これがもし毎月の給料から、コツコツドルコスト平均法で投資していたらどうでしょうか?
ドルコスト平均法というものは、株価が高くなれば購入できる株式数は少なくなっていきます。
株価が上昇していく中で、ある時、これ以上投資するのは株もあまり買えないし意味ないな・・・と思うときがくるのであります。
我々の給料は、株価の上昇ほどには増えることはありませんからね(笑)
こんな時に投資を止めれば、それまで投資していた金額が自由に使える自分のカネになるのであります。
つまり株を売らなくても、収入的にプラスになるのであります。
また株価下落過程に置いては、含み損による精神的苦痛を和らげる効果もあります。
今まで必死に貯めた巨額の貯金が、数日間のうちに半分になったりしたら、とても耐えられるものではありませんよね(笑)
いかがですか?
これこそが、株価の上昇の恩恵をとことん得られる長期投資法だと思いませんか?(笑)

ちなみに信用売買に対する、私の見解はこちら。
http://d.hatena.ne.jp/siozukeeeeee/20080625/1214360587

また短期売買に対する、私の見解はこちら。
http://siozukeeeeee.blog.so-net.ne.jp/2008-09-18-10

こういう売買は、私は行いません。

「業者はもうかる。相手の手の内を身ながらポーカーをしているようなものだから」と業界にいた人は言う。「相場がどの水準にになれば何人がロスカットされ、どれだけ損切りが発生するか業者は分かっている。激しい値動きに便乗して顧客に損切りさせて儲ける」というのだ。

朝日新聞の土曜版がFXについて書いていたものであります。
ちなみに「FX」を「信用取引」や「短期売買」という言葉に置き換えて読んみることを、私はオススメしたいのでありますよ。
要素は一緒なのでありますからね。


さて、私の現段階の年間インカムゲインでありますが、下記のとおりであります。

☆配当

●8473 SBIホールディングス 100円
●2792 ハニーズ 100円
●8564 武富士 300円
●9444 トーシン 260円
●7638 シーマ 100円
●8411 みずほフィナンシャルグループ 800円
●8572 アコム 50円
●6926 岡谷電機産業 900円
●2928 健康ホールディングス 115円
●5959 岡部 1000円
●2353 日本駐車場開発 100円
●4714 リソー教育 155円
●2402 アマナホールディングス 1200円
●2340 極楽湯 600円
●3726 フェヴリナ 20円
●1720 東急建設 60円
●7494 コナカ 500円
●4837  シダックス 1500円

計7860円

株には減配のリスクあります。
ご注意を。


☆優待

※アマナの優待が急遽変更になってます!
http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr2/tdnetg3/20091218/60pc0a/140120091218079018.pdf
ご注意あれ!
ま、私は長期保有なので、選択肢の増えるメリットでしかありませんがね(笑)
●2402 アマナホールディングス
保有期間に応じて、当社コンテンツを用いたオリジナルグッズ又は「写真の町」北海道東川町の産地直送の食料品を下記の基準で贈呈
保有期間1年未満(2,000円相当、商品代金・送料等含む)
当社コンテンツを用いたオリジナルグッズ

●8473 SBIホールディングス
※優待変更になってましたね。

「ウォール・ストリート・ジャーナル日本版」1ヶ月購読権(市価1,980円)を一律に贈呈

●2792 ハニーズ
自社商品引換券
10株以上 1,000円分 (500円券、 2枚綴り)

●2926 篠崎屋
自社商品優待券
1株以上 500円相当分

●4842 USEN(優待が変更されてました。もしかしたら他の銘柄でも優待変更があるかも知れませんね。投資は自己責任です。皆様、最終確認はご自身でお願いいたします)
10株以上
ギャオネクストお申し込み優待
ギャオネクスト視聴登録料無料の他、各種優待割引でご利用いただけます。
優待の対象:ビデオ見放題パック、NEXT×USENバリューパック

●2703 日本ライトン
優待廃止になってました・・・。
http://www.lite-on.co.jp/ir/pdf/JQ091014.pdf

●9439 エム・エイチ・グループ
1株以上 「モッズ・へア ヘアケア製品(3,500円相当)」1セット

●4357 ラ・パルレ
1株以上
「株式会社 ラ・パルレ」のエステサービス
エステティックサービス20,000円割引券 兼 入会金無料券 1枚

●9898 サハダイヤモンド
全株主 ブライダルリング15%割引券を送付
ファッションジュエリー15%割引券を送付
(注)上記は08年実績。

●1491 中外鉱業
100株以上 金細工・金地金優待割引販売

●9975 マルヤ
株主優待割引券(自社店舗にて1,000円(税込)につき1枚使用可)
100株以上 100円割引券 × 20

●9444 トーシン
1株以上 株主ご優待券(特典1、2)
【株主ご優待券内容】
特典1  自社直営携帯店舗での携帯電話 新規・機種変更3,150円引
 (事務手数料、付属品には充当できません。)
特典2  自社グループ運営ゴルフ場におけるプレーを優待特別プレー料金で提供
・ 平日 5,500円(税込)、土日祝日 8,500円(税込)
・ TOSHIN Golf Club Central Courseのみ土日祝10,000円
・ キャディ付の場合、別途料金がかかります。
・ 4B、セルフ、乗用カート付き。(3B、2Bは別途料金がかかります。)
・ ゴルフ利用税、ゴルファー保険、その他経費が別途かかります。

●4794 デザインエクスチェンジ
1株以上  デザインのポータルサイトDEX (www.dex.ne.jp )の下記サービス1点
・満タン!使いホーダイライト:1年間(7,200円相当)

●7638 シーマ 
割引優待カード(1枚)を贈呈
50株以上 ジュエリー商品25%割引
ティアラ・レンタルサービス5%割引

●9822 クロニクル
全株主 グループ会社取扱商品30%割引券
※「ドゥーズ12青山」にて利用可、一部商品除く

●3782 ディー・ディー・エス
※優待廃止になってました…
http://eir.eol.co.jp/EIR/View.aspx?cat=tdnet&sid=758332

●8107 キムラタン
1,000株以上 株主優待券5枚

※ 自社運営のキムラタンオンラインストアでご使用可。
(優待内容は通常価格の20%割引)
※ インターネットでご購入いただけない方には「愛情設計」の出産準備品セット(三種より選択)を特別優待価格(通常価格の約30%割引)でFAX注文にてご提供。

●3048 ビックカメラ
【全株主様向け優待制度】
1株以上 3,000円分の株主お買物優待券 (1,000円券× 3枚)
※長期保有すれば+αあります。

●8263 ダイエー
優待カード
レジの1回のお買上金額20円(税込)以上につき、お買上金額の5%を優待(割引)
50株以上 10,000円分(買上額 20万円×5%)

●6926 岡谷電機産業
100株以上 おこめギフト券  2kg
※ 100株以上を3年以上継続保有の場合には、おこめギフト券1kgを追加進呈

●8848 レオパレス21
100株以上 レオパレス・リゾートホテル 無料宿泊券 2枚
国内ホテル 50%宿泊割引券 2枚

●5959 岡部
100株以上 500円相当のオリジナルクオカード

●6453 シルバー精工
1,000株以上 自社製品優待販売

7571  ヤマノホールディングス
200株以上 2,000円分の自社商品券

●3053 ペッパーフードサービス
ペッパーランチ、炭焼ステーキくに、かつき亭、炭焼ビーフハンバーグステーキくに、KUNI'Sキッチンで利用可能なお食事無料券
1株以上 6月末、12月末の半期ごとに1セット
※ 食事券はビーフペッパーライス、100%ビーフハンバーグ目玉焼き付ライス付、ペッパーステーキ(霜降り)ライス付の3種類各1食を1セット
※ 国内のペッパーランチ(競馬場内は除く)の各店でご利用の際は、券面に表示の商品をご提供。炭焼ステーキくに、かつき亭、炭焼ビーフハンバーグステーキくに、KUNI'Sキッチンの各店でご利用の際は、券面に表示の金額をお食事代金から割り引きます。

●7412  アトム
優待食事券(1枚1,000円)【年2回】
100株以上 2,000円分 (2枚)

●2340 極楽湯
「極楽湯」無料入浴券(1枚につき1名が入浴可能) 100株以上 優待券 2枚

●7494 コナカ
優待割引券(20%割引)
100株以上 3枚
※ 「KONAKA THE FLAG」、「紳士服のコナカ」、「FUTATA THEFLAG」、「紳士服のフタタ」、「SUIT SELECT」、「O・S・V」全店舗でご利用になれます。

●4837  シダックス
レストランカラオケ優待券
100株以上 ルーム料金税込525円割引券 5枚
※ ルーム料金および飲食代金の支払いとして現金との併用または優待券のみの利用可。
1回の会計につき5枚まで、人数による利用制限なし。
※ 他のサービス券との併用は可能。差額のつり銭はご容赦ください。



でございますよ。
ここまでの私の公開ポートフォリオ投資金額は、昨年2月投資開始で18か月目、現在投資金額64万4219円でございます(笑)
このうちポートフォリオ内再投資(内部利益による再投資)が75843円含まれております。
また利益確定済み(回収済み)金額は、「3236 プロパスト」と「3011 バナーズ」において計17188円で、こちらは投資余力としてキャッシュで保有しております。
ちなみに私は配当や優待は投資成績に入れておりません。
含めなくても、好成績なのであります。
コップから溢れた水のように、遠慮なく利用させてもらってます(笑)

株式投資というものは、現物株を一回買ってしまえば売らない限り、毎年配当と優待の権利が得られるのです。
これから毎月株を買うのですから、毎月毎月、私の不労所得が増えていくのです!
楽しみでありますね(笑)

そして話は変わりますが、私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/ )の22年12月期第2四半期決算が発表されております。
第1四半期決算と比較しながら見ると、その進捗振りが良くわかるのであります。
( )内は前年度比であります。

第1四半期
売上高   2,978百万円(△10.2%)
営業利益   184百万円(△20.7%)
経常利益    172百万円(△19.9%)
四半期純利益 112百万円(46.2%)

http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr2/tdnetg3/20100510/68mo4c/140120100430091676.pdf

第2四半期
売上高   5,761百万円(△5.6%)
営業利益   332百万円(△4.0%)
経常利益    298百万円(△1.8%)
四半期純利益 194百万円(130.2%)

http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr1/tdnetg3/20100805/6eefkk/140120100805085044.pdf

売上減少も、目立つところはアマナイメージズのみとなりました。
ビジュアル制作や広告制作の方は、徐々に本来の競争力を取り戻しつつあります。
利益面では昨年度すでに底打ちしましたが、売上のほうも、そろそろ底打ちが見えてきております。
売上と利益が増えていくこと、それはすなわち「成長」であります(笑)

そして22年12月期の予想はこちらであります。

売上高 12,300百万円 (3.1%)
営業利益 810百万円 (16.5%)
経常利益 710百万円 (22.2%)
当期純利益 350百万円 (24.3%)

配当は12円の予定です。

ちなみに株価の方も、長期的に見れば、徐々に回復を始めておりますね。
私の投資法は、「現物取引」による「長期投資」と「ドルコスト平均法」と「銘柄分散投資」を組み合わせた投資法です。
そして投資資金は、預貯金は使わずに、毎月の給与の余剰資金から投入するのが、私のポリシーでございます。
私の注目銘柄「2402 アマナHD」(http://amana.jp/ )に関しても、単元株くらいは現物長期投資で持っていても良いのかも知れませんね?

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