2009年10月1日木曜日

!!! 日本企業への提言! ~ 時代の変化を読み違えたらエライことになるぞ! !!!

徹底したコスト削減により鉄壁の守備力で有名なイトーヨーカ堂が、何と!30店舗閉鎖のようであります!
過剰な経費削減で利益を確保し、いわば籠城戦で今回の景気低迷や進行するデフレ経済に立ち向かおうという企業は、時代の流れを読み違えているかも知れませんよ!

再送:セブン&アイHD、13年2月期までにヨーカ堂を30店舗閉鎖へ

10月1日11時8分配信 ロイター

 [東京 1日 ロイター] セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>は、2013年2月期までにイトーヨーカ堂店舗を約30店舗閉鎖する。広報担当者が1日、ロイターに述べた。消費環境が厳しい中、店舗政策の見直しを進める。
 イトーヨーカ堂は現在180店舗ある。ただ、閉店だけでなく「同時期に首都圏で大型店の出店も計画している」という。2010年2月期は4店舗の閉店、5店舗の出店を計画。2011年2月期は、大型ショッピングセンター「アリオ」3店舗を含む5店舗の出店を考えているという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091001-00000423-reu-bus_all

私は先日あるターミナル駅で駅ナカの店舗を見て回ったのです。
今や駅ナカと言えば、大型SC同様、消費活動の最先端をいく場所であります
店舗の形態がどうなっているのかを見て回ったのですが・・・。
一部では、かなり先鋭的なディスプレーや構造の店舗もありましたよ。
一昔前の店舗も側にあったりするのですが、デザインだけでなく明らかに機能面でも大きな差がついておりました。
そして大抵、時代遅れの企業は、従業員にその遅れた店舗機能の補完を求めるものであります。
でももうこのやり方は通用しないのではないかと、私は感じるのでありますよ。
新しい形態の店舗と古い形態の店舗の差が、従業員の努力で埋められる程度を越えるくらい、大きなものになりつつあるからであります。

日本企業への提言であります!
時代の流れは、新たな企業形態に向けた自社への再投資が求めていると、私は感じるのでありますよ。
私はこれは本心から言っているのであります。
私が自らの身銭を切って投資している注目銘柄「2402 アマナHD」(http://amana.jp/ )には、常に自社への投資を促す投稿を繰り返しております。
それが今の時代を生き抜く道だと、私は判断するからであります。
そしてアマナHDはその期待に応えて、着実に自らへの投資を行っております。

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各企業様は、ウェブ戦略は十分に機能しておりますか?
今はたとえばネットスーパー(宅配)などが、業績好調であります。
リアルとネットで同時に販売する仕組みがあるのとないのでは、その効率性は雲泥の差となっております。
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