2009年10月6日火曜日

!!! 理由はわからないが、私の職場の売り上げが日によってかなり回復してる時がある !!!

お客さんの絶対数というのは、私の認識する経済情勢では、明らかに減少しているはずなのであります。
私の職場の近くには、某大手輸出関連企業がありまして、ここが非正規雇用者を大勢解雇しているので、その分が元に戻らない以上、お客さんの絶対数も元に戻らないはずなのであります。
しかし・・・。
現実には、かなり回復している日が、最近特に目立ちます。
彼らは無事どこか別の職場へ、再就職を果たしたのでありましょうか。

私は日々現場で仕事をしているので、お客さんと直に接しているわけでありますが、見かけなくなった人はやはり見かけない。
つまり新しいお客さんが来店しているような印象なのであります。
これは面白くなってきた!というのが、現場で働く私の実感であります(笑)
この調子で景気が良くなってくる事を、私は強く期待するのでありますよ!


亀井氏「日銀は寝言言うな」 出口戦略は時期尚早?

10月6日12時51分配信 産経新聞

 日銀が金融危機対応策として実施してきた、企業発行のコマーシャルペーパー(CP)と社債を市場から買い取る措置を年末で打ち切る検討に入ったと報じられていることについて、亀井静香金融担当相は6日、「日銀は寝言みたいなことを言う」と批判し、「景気が回復過程に入っているとは思わない」として、緊急時の措置を通常に戻す「出口戦略」は時期尚早との見方を示した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091006-00000553-san-bus_all

亀井氏は絶好調でありますね。
正論を吐いているので、方向性も悪くない。
私は引き続き支持いたしますよ。

>「消費者ローンは含めない」

そろそろその他金融も株価底打ちをお願いしたいところ。
下げた分は上がってもおかしくないと思います。
結局株価が下がって得をする日本国民などいないのであります。
株価対策もそろそろ政府は考えても良いと思うのですけどね?


<直嶋経産相>経済成長戦略策定に着手 年内に公表

10月6日13時1分配信 毎日新聞

 直嶋正行経済産業相は6日の閣議後会見で、民主党政権としての新たな経済成長戦略の策定に着手する方針を明らかにした。副経産相、経産政務官を加えた政務3役で骨格を策定し、年内に公表する。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091006-00000053-mai-bus_all


個人的には子育て支援をしっかりやることが先決だと思います。
日経新聞などは移民政策によって人口減に対応するよう論じておりますが、私はこれは断固反対で、意味のない政策だと断言いたします。
国民が次の世代を育める社会を築くことが、長期的にも短期的にも日本の成長につながるのであります。
移民政策はグローバルな自然現象に身をゆだねるだけの、無策であります。
この無策を続けた米国が、今まさにグローバルな自然現象の中で、衰退の道を歩もうとしていることに、我々は気づくべきなのであります。
人の移動を前にして、グローバルマネーはすでに米国から逃げているのであります。
人の移動だって、いずれ起こりうるものだと、私は考えておりますよ。


大毅メンチ復活28秒!脈拍85回の王者を口撃

10月6日8時0分配信 スポーツ報知

 ◆プロボクシング WBA世界フライ級タイトルマッチ 王者デンカオセーン・カオウィチット(タイ)-同級11位・亀田大毅(亀田)(6日・大阪市中央体育館) 亀田3兄弟の次男・大毅がデンカオセーンに挑むWBA世界フライ級タイトルマッチは6日、ゴング。5日は大阪市内で調印式と計量が行われ、大毅がトータル28秒のメンチ切りで威嚇した上、脈拍数が毎分85と高い王者を「バクバクやな」と斬り捨てた。07年10月のWBC同級世界戦で王者・内藤大助(35)=宮田=に反則技を繰り出して大敗して以来、封印していた“口撃”で世界獲りを誓った。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091005-00000295-sph-spo

この試合は、注目ですね。
大毅君がどこまで成長したのか、今から楽しみです(笑)


そして話は変わりますが、私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/ )は、「上方修正」の中間決算が出ているのでありますよ(笑)

平成21年12月期第2四半期累計期間業績予想値との差異及び通期の業績予想の修正に関するお知らせ
http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr1/tdnetg3/20090810/5syqj5/140120090810080817.pdf

平成21年12月期 第2四半期決算短信
http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr1/tdnetg3/20090810/5sjl8s/140120090803074124.pdf

第二四半期決算
売上高 6106百万円
営業利益 346百万円
経常利益 303百万円
四半期純利益 84百万円

また21年12月期業績予想はこちらです。
こちらも上方修正であります。

売上高 12000百万円 
営業利益 650百万円 
経常利益 550百万円 
当期利益 160百万円

今期は配当12円の復配予定であります。
つまり、順調に進捗中!

中小企業のアマナHDでも、この業績であります!
これがニッポンの底力であります!
日本経済が再び拡大に向けて、総力を挙げて活動を始めているのであります!
巨大な経済対策のパワーは私がここまで見た限り、圧倒的な威力を発揮しております。
景気底打ち?と判断する方が多いのも、その証拠であります。
ま、実のところ本格的な復活はまだ始まったばかりだと思いますが、その気運が一部では数字に出てきているのは事実であります。
後はそれぞれの職場で仕事に励み、自信を持って景気回復を実践するのみであります(笑)

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