2010年4月29日木曜日

!!! 中国は果たして本当にバブルなのだろうか?素朴な疑問あり! !!!

好景気に沸く中国・上海で不動産価格が高騰している現状を取材しました。

4月29日13時17分配信 フジテレビ

上海万博は経済効果21兆円ともいわれています。
好景気に沸く上海では、4億円以上の高級住宅が飛ぶように売れるなど、不動産の価格が高騰しています。
バブルともいわれるその現状を取材しました。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn/20100429/20100429-00000407-fnn-int.html

このニュースでは、私はこちらの部分に注目したのであります。

>この1年で、中国の不動産価格は11.7%上昇した。

中国の経済成長率からいうと、それほどかけ離れた上昇率ではないように思うのであります。
多少成長率を越える部分はあるかもしれませんが、マネーが中心地に集まることを考慮に入れると、十分理解の範囲内のように思うのでありますよ。
もちろん上海万博が終われば、一時的に不動産価格は下落するでしょう。
しかしながらもはや今の中国には、自律的な成長トレンドが根付いていることは、誰の目にも疑う余地のない部分であります。
リーマンショック後も真っ先に回復に動いたのは新興国であり、中国だったのであります。
私たちは上海万博後も、引き続き中国経済の行方を注視する必要があると思います。
つまりですよ、私の注目銘柄「2402 アマナHD」(http://amana.jp/ )さん。
一度中国進出に失敗したからと言って、2度と挑戦しないなどという考えは、捨てる必要があるのではないかということであります。
たった一度の失敗でそれを金輪際あきらめるようでは、人生では何も出来ないのと同じであります。
偏見を捨て、もっとポジティブに中国と向き合いたいものであります。

グループ会社の「アマナイメージズ」(http://amanaimages.com/indexTop.aspx )の公式ブログでも、上海万博を取り上げております。
皆様もぜひご覧になってくださいな(笑)

上海EXPO 話題のイメージも盛りだくさん
http://aiexpress.amanaimages.com/blog/amanaimagesblog/2010/04/expo.html


そんなこんなで、書きたいことをブログに書いておりましたら、今日という日がもう終わろうとしております。
先ほどはそのそのことに気づき、あわてて今日やらなければならないことを片付けに行ったのであります。
前回持って行き忘れた予備のズボン等を車に詰め込み、1眼レフカメラのレンズの保護フィルターをヤマダ電機で、ハードオフで小さな三脚、目覚まし時計・小さな袋・電卓・ファイルをダイソーで買ったのであります。
また前の会社にも、一度挨拶に行こうと思うのですが、今回はやめておきました。
それは、もう少し今の仕事が落ち着いてからにしようと思います。
今日はジョギングはやめて、一風呂浴びた後、夜の街を1眼レフカメラを持って撮影に行ってきます。
楽しみであります(笑)

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