2010年5月21日金曜日

!!! 日本株、あの時買っていれば・・・。その「あの時」が来たーーーー! !!!

日経平均、終値の年初来最安値…9784円

5月21日15時8分配信 読売新聞

 21日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)は大幅続落し、終値は前日比245円77銭安の9784円54銭と、1万円の大台を割り込んで今年の最安値を更新した。
 終値の1万円割れは2月10日以来、約3か月ぶり。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100521-00000750-yom-bus_all


日経平均株価が1万円を下回り続けることなどありえない。
私は前回日経平均株価が下落過程にあるときから、ずっと言い続けてきたことであります。
その言葉通り、このブログにおいて株式投資の買い付け公開を始めてから株価は底打ち、一気に日経平均株価は1万円を超えるまでに、大幅なリバウンドを見せてくれたのであります。
日本株をあの時買っていれば・・・。
多くの個人投資家は、なぜ日経平均株価が1万円を下回る株価水準の時に株を買えなかったのか、悔やんだことでありましょう。
しかし今再び、その「あの時」が巡ってきたのであります!

ちなみに日経平均株価が底値をつける頃、株式投資のプロである証券会社は株を買いこんでおりました。
多くの顧客が損切りや空売りに走る中(まさか顧客に売りを推奨していたなんてことはないと思いますが…まさかとは思いますがw)、プロである彼らは株を買いこんでいたのであります(笑)

私は皆さんが、前回と同様の過ちを犯さないことを祈ります。
株式投資は、あくまでファンダメンタルに基づいて行うべきものであります。
PBR(一株純資産)が1倍を割れていたら、例えばそれが0.9倍なら、今解散したら1万円の価値のある株式が、9千円で売られていることということであります。
マーケットが常軌を逸したパニック状態にあるかどうかの、目安ともなるのであります。
配当や優待の利回りについても、きっちりと確認をしておくべきだと思います。

例えば私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/ )に100株の長期投資をした場合、本日の終値405円で2.96%の配当利回りがあり、それに加えて、こちらの株主優待がもらえる予定なのであります。

100株以上 保有期間に応じて、
(1)自社コンテンツを用いたオリジナルグッズ、又は
(2)「写真の町」北海道東川町の産地直送の食料品を贈呈

保有期間1年未満 2,000円相当(商品代金・送料等含む)(1)
保有期間1年以上 3,000円相当(商品代金・送料等含む)(1)または(2)のいずれかを選択
保有期間3年以上 4,000円相当(商品代金・送料等含む)(1)または(2)のいずれかを選択

http://biz.yahoo.co.jp/stockholder/search?detail=2402

私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/ )への投資に関しては、100株の現物長期投資でしたら、個人的にはお得だとは思いますけどね?(笑)

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