戦争とは、国家対国家、軍事兵器対軍事兵器の戦いだと思ったら大間違いであります。
戦争とは利害対立であり、あらゆる手段を使ってその目的を達成することをいうのであります。
利害対立は、現代は国家間の対立が主ではありません。
相手をやり込める手段で最も強力且つ効率が良いのは、軍事兵器ではありません。
現代は所得階層が主な対立であり、相手をやり込める方法はマーケット支配がもっとも強力で効率的な方法なのであります。
次のニュースは、私は事実上の第三次世界大戦の勃発だと感じたのであります!
ギリシャが緊縮財政法案を可決、欧州首脳は動揺する市場批判
5月7日9時11分配信 ロイター
[アテネ/ニューヨーク 6日 ロイター] ギリシャ議会は6日、緊縮財政法案を可決した。欧州中央銀行(ECB)は理事会でギリシャの債務問題に新たな措置を講じることはなく、ユーロや米株は急落した。
ドイツのメルケル首相は、各国政府と市場との戦いだと宣言。これに勝利すると述べた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100507-00000620-reu-bus_all
株価上昇の阻止と経済の安定破壊することで利益を得る投機筋は、徹底的にぶちのめされる必要があり、欧州各国政府が、この投機筋に対し戦線を布告したことは、これは当然のことであります!
日本政府も直ち追随の宣戦布告をすべきであると、私は提言するのであります!
私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/ )にも、ここ2日、株価下落の事実がございます。
自社株買いでもって、応戦!反撃!売り手の壊滅!をするよう、私は提言するのでありますよ(笑)
2010年5月7日金曜日
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