2009年7月14日火曜日

100年に一度の金融危機も、懐かしく感じる今日この頃(笑)

そういえば、去年の夏はガソリンが高騰して、困ってしまいましたね。
その後の秋口には金融危機ですか。
でもこれ、ずいぶん遠い昔の話のように思えてくるのは、私だけではないと思います。
幸いなことに、私は原油高も金融危機も、直接的な影響はありませんでした。
当事者で無い以上、悲しいかな、原油高も金融危機も、次第に忘れていくのであります。
当事者の方からしたら、永久に忘れるな!と世の中に訴えたい気持ちもわからないわけではありませんが、悲しいかな、世の中の人はそういつまでも他人の不幸話に付き合っているわけにはいかないのであります。

最近街に出てみて感じるのが、不景気面してる人は、もう見つけるのが困難なくらい少なくなってきているということであります。
若い人にとっては、経済や政治より、恋愛や夢について語ることのほうが、ずっと重要なことなのであります。
私はたまに、若さってすばらしいなと思うことがあります。
どんなに絶望的に見える状況でも、それを客観的に見れないゆえに、返って思わぬ突破口を切り開いてしまうことが多々あるからであります。
今後不景気になるなんてしたり顔で言ってる御仁は、世の中から必要とされない老害であることを、自覚すべきだと思いますよ。
私は思うのであります。
世の中を切り開いて次の時代を創っていく人は、いつだって夢と希望に満ちた者であります。
世の中はそういう人を必要としているのであります(笑)

さて、私は若くはありませんが、いつまでも不景気面しなくてはならないほど、年寄りでもありません!
そろそろ次のステージを目指そうと思いますよ(笑)

街中歩いて思ったこと。
もう金融危機の気配は感じない。
不景気が目に見えるほど、時間軸で街を覚えちゃいない。
今あるものは、今初めて目にしたもののように思える。
この街やこの世界はこれからどうかなるかと考えたときに、私はこれからどうするのか、それ次第のように思えてきたのであります(笑)

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