2009年7月22日水曜日

!!! いざ鎌倉!自由民主党、承久兵乱! ~ 北条政子ならこう言う! !!!

「家人たちよ、よく聞け。そなたたちはその昔皆朝廷の単なる番犬であったことを思い出せ。その屈辱的な状況をはねのけ、今の立場を築く最大の力はなんであったか。まさに、頼朝公以来の幕府の力ではなかったか。そなたたちの受けてきた恩は山よりも高く海よりも深いはずだ。
その幕府を朝廷はつぶそうとしている。これに対して頼朝公以来の恩に報いんとする気持ちが浅いわけはないだろう。しかしそれでもなお京都側につこうという者はつくがいい。」

一言でいうならこういうことでございます。

「今あるのはだれのおかげか!その恩を忘れたというなら私を殺して京へゆけ」

http://blog.goo.ne.jp/kametarou_2005/e/2bf9528e9f874d2ee01956bacc6977cd
http://blog.livedoor.jp/sathyajyotish/archives/18088820.html

私は失敗をしたからといって、やっていたことを急に投げ出すことは絶対に致しません。
私の人生経験上言える事は、失敗は財産であり、失敗の土台なくして、成功の礎は絶対にありえないということであります。
小泉内閣の時から拡大を始めた格差社会は、明らかに国政の失敗だと思います。
しかし失敗だったと言えるのも、今までの自由民主党の世界第2の経済大国へと導いた政治があったからだということは、忘れてはいけないのだと思っております。

私は今までも、そしてこれからも、世界第1位の経済大国を目指すべきだと考えております。
中国に追い抜かれる?
そういうときもあるでしょう。
しかしNHK大河ドラマ「天地人」でもやっておりますが、織田信長と同格であった・徳川家康は、織田信長の家臣・豊臣秀吉の傘下に入った時は、前田利家より格下で、上杉家や毛利家と同等の扱いにまで落とされたのであります。
しかし家康は諦めないのであります。
自らの生命が、秀吉や利家より長続きすることを知っていたからであります。

日本国だって同様であります。
わが国の寿命は、

さざれ石の
巌(いわお)となりて
苔(こけ)のむすまで

であります(笑)
良い国を目指して、じっくり国政に取り組んで欲しいものであります。
我々の寿命はそれほどまでは長くはありませんが、それでも景気回復するくらいまでは余裕で生きていけるのではないでしょうか?
私の職場(零細企業)における売上推移を見る限り、もしかしたら半年くらいしたら、完全回復はもちろん、過去最高の数字をたたきだせる可能性も見えてきているのであります!

これはここだけの話ですよ(笑)

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