2009年7月19日日曜日

いじめ大国・ニッポンを変えるのは、まずは政治から!

深まる孤立、強まる逆風=「政策に間違いない」、解散待つ麻生首相

7月18日18時18分配信 時事通信

 麻生太郎首相が「わたしが決める」と繰り返してきた衆院解散が21日に迫った。東京都議選の自民党大敗で拡大した「麻生降ろし」を何とかかわしたが、経済政策を事実上委ねてきた与謝野馨財務・金融相から暗に退陣を求められるなど人心の離反が進んだ。今回のドタバタ劇で、自民党への風当たりがさらに強まったのは間違いない。激しい逆風下、首相は民主党との決戦に走り出す。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090718-00000081-jij-pol

私はなぜ麻生総理がこれほどまでにマスコミなどから叩かれているのか、さっぱりわからないのであります。
上の記事にも書かれている通り、麻生内閣にはこれといった大きな失政はなかったと考えます。
失政が無いだけでなく、100年に一度の金融危機に対し、果敢に財政出動をしており、十分に評価出来る政治だったと考えます。
確かに格差社会は拡大しております。
ただこれは小泉政権の時の政治が最大の原因であって、麻生内閣が原因ではありません。
同じ自民党として叩くならまだ納得がいきますが、党内の反麻生勢力(小泉政権関係者)を焚きつけるマスコミの報道には、私は納得がいかないのであります。
まさにこれは、イジメ以外に言い様がないのであります。
マスコミの麻生内閣へのネガティブキャンペーンは、典型的な「いじめ」であり、日本社会を「いじめ大国」として世界に知らしめる報道であります。
私はこれに、断固反対の意思を示したいと思います。

いじめ大国・ニッポンを変えるのは、まずは政治から!
麻生内閣が断固たる決意を、国民に示してくれることを期待します。
陰惨ないじめ社会を打ち破ることで、日本社会の上空には梅雨明けの青空が広がるのであります(笑)

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