2009年6月23日火曜日

私が今朝、最も注目したニュースはこれだ! ~ 今の株価上昇は景気回復とは無関係!

企業景況が大幅改善 4~6月期 「底打ち」裏付け

6月22日15時50分配信 産経新聞

 内閣府と財務省が22日発表した4~6月期法人企業景気予測調査によると、企業の景況感を示す景況判断指数(BSI)は、大企業全産業でマイナス22・4となり、過去最悪を記録した1~3月期(マイナス51・3)から大幅に改善。改善幅は28・9ポイントで過去最大となった。先週政府が行った事実上の“景気底打ち宣言”を裏付ける形となった。だがマイナスは6期連続で続いており、回復にはなお時間を要しそうだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090622-00000088-san-bus_all

景況感が大幅改善される中で、本日のNY株は下げトレンド継続で大幅下落しております。
シカゴ日経も大きな下落を見せております。
しかしながら、現在の日経平均株価をチャートで見ると、株価は25日平均線で推移しており、上昇トレンドはまったく崩れておりません。

http://smartchart.nikkei.co.jp/smartchart.aspx?scode=0101

日々の株価に右往左往せず、大きな流れを見ておくことが肝要であります。

昨日の日経新聞でしたか、景気底入れについて、株高が先行しすぎているという趣旨の記事がございました。
経営者が今期の業績は厳しいと言っても、マーケットは聞く耳を持たないと嘆き節まで聞こえる始末。
1996年末ITバブルに沸く米国の株高に、根拠無き熱狂とグリーンスパンが警鐘を鳴らした時と同じ違和感を感じる当局者も少なくないとか。
そしてその原因は財政出動と市場介入にあり、それが金利上昇という、景気を押さえる副作用を伴い始めている。
そんな記事でございました。

私の個人的な見解としては、株価の今までの下落は常軌を逸した下落であり、これについては元通りになることは、景気動向に関係なくパニックが終わり次第元通りになるものと見ておりました。
今の株価上昇は、単にその過程だと思っております。
景気回復とかそういう次元の話ではないと思うのであります。

今だ多くの企業が1株純資産が1倍以下ですよ。
決算上は、1万円札が1万円以下で売られている状態なのです。
しかも中には、私の注目銘柄「2402 アマナHD」(http://amana.jp/)のように、暖簾償却を強行して、無理やり1株純資産(BPS)を約半減させた企業もございます。
ご覧あれ、3期前のBPSを。
http://profile.yahoo.co.jp/consolidate/2402
ではアマナHDは3期前に比べて、資産が半減したのか?そんな重大な経営の失敗があったのかと言われれば、実態はそんなことはなく、経営は益々順調に進んでいるのであります。

また日本株は株価収益率(PER)が割高という見解もたまに目にします。
これなんか、最高に馬鹿げているのであります。
赤字だから資産価値がないと、O社にタダ同然で資産を売り渡そうとしたK問題などもありましたね。
これがどんなに馬鹿げたものであるか、こちらをみれば明らかなのであります。
http://profile.yahoo.co.jp/consolidate/7203

ビッグスリーとの競争に勝利したトヨタの株の価値は、1円にも満たないマイナスですか?
トヨタ株を持っているだけで、お金を払わなければならないのですか!
ということなのであります!
同然マーケットは、トヨタの株を1円未満に持っていくことはしないのであります。
出来ないのであります。
同様のことを強引にやろうとした、某YのN社長の経営手腕の凄まじさが際立つところであります(笑)

今は景気底打ちが明らかになり、パニックが収まったことで、異常値だった株価が修正されている過程であります。
景気回復とかそういう次元の話ではないのであります。

そして私は最近よく口にしますが、景気は実際回復を始めております。
これは私の仕事の中での実体験からの見解であります。
この影響が株価に反映されるのは、まだ先の話になろうかと思います。
日経新聞でさえ、昨日はこのようなことを書いていたのですからね。

日本の景気後退が最悪期を抜けた。だが本格回復へのハードルは高い。

景気の実態を最初に掴んだ現場労働者に、「幸あれ!」であります(笑)


さて、私の注目銘柄「2402 アマナHD」(http://amana.jp/)は、すでに今期黒字転換へのスタートを切っておりますよ!!!

第一四半期決算
売上高 3,315百万円
営業利益 232百万円
経常利益 215百万円
四半期純利益 77百万円

また21年12月期業績予想はこちらです。
売上高 12500百万円 
営業利益 470百万円 
経常利益 280百万円 
当期利益 150百万円

今期は配当12円の復配予定であります。
つまり、順調に進捗中!

中小企業のアマナHDでも、この業績であります!
これがニッポンの底力であります!
日本経済が再び拡大に向けて、総力を挙げて活動を始めているのであります!
巨大な経済対策のパワーは私がここまで見た限り、圧倒的な威力を発揮しております。
景気底打ち?と判断する方が多いのも、その証拠であります。
ま、実のところ本格的な復活はまだ始まったばかりだと思いますが、その気運が一部では数字に出てきているのは事実であります。
後はそれぞれの職場で仕事に励み、自信を持って景気回復を実践するのみであります(笑)

ちなみに株価の方も、徐々に回復を始めておりますね。
私の投資法は、「現物取引」による「長期投資」と「ドルコスト平均法」と「銘柄分散投資」を組み合わせた投資法です。
そして投資資金は、預貯金は使わずに、毎月の給与の余剰資金から投入するのが、私のポリシーでございます。
私の注目銘柄「2402 アマナHD」(http://amana.jp/ )に関しても、単元株くらいは現物長期投資で持っていても良いのかも知れませんね?

私の注目銘柄「2402 アマナHD」(http://amana.jp/)のグループ会社、アマナイメージズは、やる気に満ちた企業様やクリエイターの方に向けて、本気モードで対応するのであります!

例えば、商品紹介のための写真撮影の要らない商品販売など、この世界には一つたりともございません。
撮影サービスのみならず、取材サービスもバッチリの「撮影隊」、ぜひご利用くださいませ。

http://www.satsueitai.com/index.html

さらに、今回はアマナイメージズの方で、粋なキャンペーンをやっておりますよ!

雑誌定期購読プレゼントキャンペーン
期間中eコマース(オンライン購入)をご利用いただくと、クリエイティブに役立つ広告・デザイン系専門雑誌の定期購読を抽選でお届けする「雑誌定期購読プレゼントキャンペーン」。予算の都合で購読できなかった雑誌や、ここで興味をお持ちいただいた雑誌など、この機会に是非ご応募ください!キャンペーン期間 2009年5月1日(金)~6月30日(火)

http://amanaimages.com/topics/magpresent/magcamp.aspx

とのことであります(笑)

私の注目絵柄、「2402 アマナHD」(http://amana.jp/ )は、クロスメディア広告制作に対応できる、数少ない広告制作会社であります。

技術革新された、革新的な撮影スタジオを持ち、
http://amana.jp/#/topics_news/web_txt_081104
ウェブ制作でも、シンガポールの雑誌から賞を頂く力を持っております。
http://amana.jp/#/topics_news/web_txt_081017

またこの間更新された、ビジュアル制作事例に載った企業を確認してまいりましょう。
あと今月分も更新されておりますので、こちらは後日私も更新いたします。
今月分は質が高いけど、量は少ないですね・・・。
売上少し心配ですが、私は長期で応援するので、それだけはご安心あれ(笑)

http://amana.jp/#/showcase

5月22日

キリンビール株式会社(http://www.kirin.co.jp/)
パナソニック株式会社(http://www.panasonic.co.jp/)
全薬工業株式会社(http://www.zenyaku.co.jp/)
ハーゲンダッツジャパン株式会社(http://www.haagen-dazs.co.jp/index.html)
日本コカ・コーラ株式会社(http://www.cocacola.co.jp/)
株式会社ワーナーミュージックジャパン(http://www.wmg.jp/)
ソフトバンク株式会社(http://www.softbank.co.jp/ja/index.html)
サントリー株式会社(http://www.suntory.co.jp/)
株式会社ロック・フィールド(http://www.rockfield.co.jp/)
株式会社インターメスティック(http://www.zoff.co.jp/)
アサヒビール株式会社(http://www.asahibeer.co.jp/)
ソニー・エリクソン・モバイル・コミュニケーションズ株式会社(http://www.sonyericsson.co.jp/)
ソニー株式会社(http://www.sony.co.jp/)
日本マクドナルド株式会社(http://www.mcdonalds.co.jp/)
佐川急便株式会社(http://www.sagawa-exp.co.jp/)
電通株式会社(http://www.dentsu.co.jp/)
株式会社シャルマン(http://www.charmant.co.jp/)
株式会社ワコール(http://www.wacoal.jp/)
株式会社大一商会(http://www.daiichi-shokai.co.jp/)
サッポロビール株式会社(http://www.sapporobeer.jp/)
プロクター・アンド・ギャンブル株式会社(http://jp.pg.com/)
株式会社阪急コミュニケーションズ(http://www.hankyu-com.co.jp/)
アサヒ飲料株式会社(http://www.asahiinryo.co.jp/)
良品計画(http://ryohin-keikaku.jp/)
株式会社ワコール(http://www.wacoal.jp/)
株式会社エクスクァイア マガジン ジャパン(http://www.esquire.co.jp/)
株式会社三貴
Heineken japan(http://www.heineken.co.jp/index.html)
スウォッチグループ ジャパン株式会社(http://www.swatchgroup.jp/)
森ビル(http://www.mori.co.jp/)
三井住友カード株式会社(http://www.smbc-card.com/)
株式会社ライフ(http://www.lifecard.co.jp/flash.html)
キリンビバレッジ株式会社(http://www.beverage.co.jp/)
ダノンジャパン株式会社(http://www.danone.co.jp/)
フォルクスワーゲン (http://www.volkswagen.co.jp/index2.html)
ソニーマーケティング株式会社(http://www.sony.jp/CorporateCruise/SMOJ-info/index.html)
ブリティッシュ・アメリカン・タバコ株式会社(http://www.batj.com/)

4月22日

サントリー株式会社(http://www.suntory.co.jp/)
日本ロレアル株式会社(http://www.nihon-loreal.co.jp/_ja/_jp/index.aspx)
トヨタ自動車株式会社(http://toyota.jp/)
アサヒビール株式会社(http://www.asahibeer.co.jp/)
ナイキジャパン(http://www.nike.jp/front/)
株式会社良品計画(http://ryohin-keikaku.jp/)
大塚ベバレジ株式会社(http://www.otsuka-bvrg.co.jp/)
株式会社サンシャインシティ(http://www.sunshinecity.co.jp/)
株式会社自重堂(http://www.jichodo.co.jp/)
パナソニックモバイルコミュニケーションズ 株式会社(http://panasonic.co.jp/pmc/)
カシオ計算機株式会社(http://www.casio.co.jp/)
株式会社カネボウ化粧品(http://www.kanebo-cosmetics.co.jp/)
三菱UFJ証券株式会社(http://www.sc.mufg.jp/)
BRITA JAPAN株式会社(http://www.brita.net/jp/index.html?L=15)
株式会社ポーラ(http://www.pola.co.jp/)
プロクター・アンド・ギャンブル株式会社(http://jp.pg.com/)
日本コカ・コーラ株式会社(http://www.cocacola.co.jp/)
全薬工業株式会社(http://www.zenyaku.co.jp/)
ワールド(http://www.world.co.jp/)
株式会社三貴
ミズノ株式会社(http://www.mizuno.co.jp/)
花王株式会社(http://www.kao.com/jp/index.html)
東急リバブル(http://www.livable.co.jp/)
株式会社ノエビア(http://www.noevir.co.jp/index.htm)
セイコーウォッチ株式会社(http://www.seiko-watch.co.jp/)
ヤンセンファーマ株式会社(http://www.janssen.co.jp/inforest/public/home/)
サロモン&テーラーメイド株式会社(http://japan.taylormadegolf.com/home.asp)
アサヒ飲料株式会社(http://www.asahiinryo.co.jp/)
日本ハム株式会社(http://www.nipponham.co.jp/)

3月24日

クリスピー・クリーム・ドーナッツ・ジャパン株式会社(http://krispykreme.jp/index.html)
トヨタ自動車株式会社(http://toyota.jp/)
ユニバーサル・ミュージック株式会社(http://www.universal-music.co.jp/)
株式会社デサント(http://www.descente.co.jp/)
株式会社スマイルズ(http://www.smiles.co.jp/)
アウディジャパン株式会社(http://www.audi.co.jp/audi/jp/jp2.html)
株式会社ドクターシーラボ(http://www.ci-labo.com/)
株式会社ポーラ(http://www.pola.co.jp/)
株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(http://www.nttdocomo.co.jp/)
プロクター・アンド・ギャンブル株式会社(http://jp.pg.com/)
キリンビール株式会社(http://www.kirin.co.jp/)
株式会社シャルマン(http://www.charmant.co.jp/)
明治乳業株式会社(http://www.meinyu.jp/)
NTTコミュニケーションズ株式会社(http://www.ntt.com/index-j.html)
株式会社シュウ ウエムラ(http://www.shu-uemura.co.jp/)
株式会社三貴
花王株式会社(http://www.kao.com/jp/)
チロルチョコ株式会社(http://www.tirol-choco.com/)
東京急行電鉄株式会社(http://www.tokyu.co.jp/)
日本マクドナルド株式会社(http://www.mcdonalds.co.jp/)
テレビ朝日(http://www.tv-asahi.co.jp/)
株式会社リクルートメディアコミュニケーションズ(http://www.r-rmc.jp/)
株式会社良品計画(http://ryohin-keikaku.jp/)
としまえん(http://www.toshimaen.co.jp/index.html)
キリンビバレッジ株式会社(http://www.beverage.co.jp/)
佐川急便株式会社(http://www.sagawa-exp.co.jp/)
ディー・エイチ・エル・ジャパン株式会社(http://www.dhl.co.jp/publish/jp/ja.high.html)
アディダスジャパン株式会社(http://www.adidas.com/jp/homepage.asp)
ユニリーバ・ジャパン株式会社(http://www.unilever.co.jp/)
株式会社ライフ(http://www.lifecard.co.jp/flash.html)
株式会社コナカ(http://www.konaka.co.jp/)


広告制作はぜひ私の注目銘柄「2402 アマナHD」にお任せあれ、ですね(笑)

「2402 アマナホールディングス」がどんな事業を行っているかは、こちらのサイトをご覧ください。
http://amana.jp/

写真制作
http://amana.jp/#/service/photography
会社案内やカタログの制作
http://amana.jp/#/service/visual_communication/graphic
ウェブ企画制作
http://amana.jp/#/service/visual_communication/web
TV-CM等の動画企画制作
http://amana.jp/#/service/visual_communication/movie
写真SNSサービス(フォトログ)
http://fotologue.jp/

私の注目絵柄「2402 アマナHD」は、広告制作のお問い合わせは、きっと大歓迎だと思いますよ。

また私の注目銘柄「2402 アマナHD」は、在宅ビジネスを試みる方にもよく利用されるサービスがございます。
ロイヤリティーフリーのストックフォトの提供です。
購入に結びつく商品イメージを作り上げるときに、お役に立てるサービスだと思いますよ。

・ロイヤリティーフリーのストックフォト
(このDAJというブランドは、日本で一番最初にストックフォトを始めた老舗です)
http://amanaimages.com/index.aspx?SearchMode=7&FromDir=Brand&Page=Contents&ImageType=RF&BrandID=daj

ところでアマナHDはただ今、デスクトップカレンダーをプレゼントしております。
こちらは無料でございます(笑)

http://amanaimages.com/topics/PhotoWall_Tooools/

ちなみにアマナHDは、小売にも進出しております。
デザインに特化したTシャツ、エコバック、ブックカバー、コーヒータンブラーなどでございます。
広告関連の顧客様と競合することはないと思いますが、小売販売での良きライバルとして、切磋琢磨してしていけたらと思いますよ。
まずはanyan(アニァン)さん、H. Armstrong Roberts(H. アームストロング・ロバーツ)さんのデザイン商品の取り扱いを始めまておりますよ。

http://amanaimages.com/topics/designg

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