連日高値更新の動きがある日経平均株価！ ～ 実は実体経済で明るいニュースあり！

東京株、一時９８００円目前　５営業日続伸

6月2日11時26分配信 産経新聞

　２日午前の東京株式市場は、前日の米ニューヨーク株式市場の上昇や円相場の下落を好感し、５営業日続伸した。日経平均株価は一時９７９３円まで上昇し、取引時間中での年初来高値を更新した。
　日経平均の午前の終値は、前日終値比８６円３９銭高の９７６４円１４銭、東証１部全銘柄の値動きを示す東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同９．０２ポイント高の９２１．５４だった。
　前日の米市場は３日続伸し、約５カ月ぶりの高値となった。米自動車大手ゼネラル・モーターズ（ＧＭ）の連邦破産法第１１条（日本の民事再生法に相当）の適用申請という重大イベントを波乱なく通過した安心感が、買いにつながった。この日発表された経済指標が改善傾向にあったことも、安心感を誘った。
　この流れを引き継いだ東京市場は、外国為替相場で円安傾向だったことも加わり、電機、自動車などの輸出関連株を中心に買われる展開となった。
　大手証券関係者は「前日まで３日続伸していたので利食い売りが出ているが、悪材料が出尽くしたとみた買いが先行している」と分析している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090602-00000520-san-bus_all

気持ちの良い上げっぷりを見せている日本株でありますが、実体経済は本当にそれだけの買い材料があるのか？と疑問の方もいらっしゃるかと思います。
日経ヴェリタスより、一つ明るいニュースを見つけることが出来ました。
これはなかなか面白いですよ。

今月は6月であります。
6月とはつまり、ジューンブライドであります。
そうです、結婚関連で明るいニュースがあるのであります（笑）

結婚情報サービスのツヴァイの今年1～3月の20代女性の応募が、前年同期比4割増の勢いだそうであります！
初婚率と経済成長率は連動することは、少し考えればわかることでありますが、実際にデータもあるそうであります。

はっきりいって結婚が増えたら、定額給付金やら減税やらの経済効果など、あほらしくなるほど些細なものに見えてくると思いますね。
政府には、結婚率及び出生率向上を最優先課題とした国家政策を、お願いしたいところであります。
ちなみに団塊世代とは、戦後すぐに生まれてきた世代のことであります。
つまり戦争で多くの国民が亡くなられた後でも、それだけの人口を生み出す力はあったのであります。
今の日本に、その力がないわけはないのであります（笑）

私の注目銘柄「2402　アマナHD」（http://amana.jp/ ）のグループ会社、アマナイメージズより、関連ワードを検索してみました。
結婚したくなっていただけたら幸いであります（笑）

結婚
http://amanaimages.com/index.aspx?SearchMode=7&FromDir=keyword&Page=Search&KeyWord=%8c%8b%8d%a5&ImageID =

家族
http://amanaimages.com/index.aspx?SearchMode=7&FromDir=keyword&Page=Search&KeyWord=%89%c6%91%b0&ImageID =

フォトログ（http://fotologue.jp/ ）でも検索してみました。

結婚
http://fotologue.jp/#app/search/tags/%E7%B5%90%E5%A9%9A

家族
http://fotologue.jp/#app/search/tags/%E5%AE%B6%E6%97%8F