2009年6月1日月曜日

!☆!★ 日経平均株価、上昇トレンド入り?!悪材料は買い相場キテルヨ・・・ !★!☆!

実体経済の姿しか信じないのも、これもまた問題だと思いますよ(笑)
あくまで私の個人的な見解でありますけれども、日本株は上昇トレンド入りしたと思います。
どうせここまで言っても、日本株を買わない人は、買わないのでありましょう。
おそらくここまで言っても買わない人は、実体経済、つまり身の回りで、株でぼろ儲けした人が出てきてから、株に興味を持ち始めるのでしょうね。
ぼろ儲けした人が出てきてから買ってんじゃ、オソイッつーのにね(笑)

年初来高値を更新=幅広く買われる〔東京株式〕(1日)☆差替

2009年 6月 1日(月) 15時25分

 【第1部】日経平均株価は前営業日比155円25銭高の9677円75銭、東証株価指数(TOPIX)も同14.61ポイント高の912.52と、ともに年初来高値を更新。米国政府が自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)について、6月1日付の破産法申請を発表したため、悪材料が出尽くしたとの見方が広がり、幅広い銘柄が買われた。
 東証1部の上昇銘柄は71%、下落銘柄は23%。出来高は25億0129万株、売買代金は1兆6606億円だった。
 33の業種別株価指数では、海運業、卸売業、鉄鋼が上昇した半面、ゴム製品、空運業が下落した。
 個別銘柄では、商船三井、三菱商、新日鉄が上伸し、住友鉱、国際帝石が高い。朝安のトヨタが切り返し、ソニーはしっかり、コマツは年初来高値を更新。三菱UFJ、野村が買われ、オリックスは小幅高、菱地所が値を上げた。半面、ブリヂストンが続落、ANAが売られた。SUMCO、信越化は軟調。NTTドコモが下押し、住友不は小甘く、ジョイントはストップ安。
 【第2部】10営業日続伸。オリコ、中央電工が大幅高。半面、大幸薬品が値を下げた。出来高3611万株。
 【外国株】堅調。出来高136万2900株。(続)

http://charge.biz.yahoo.co.jp/vip/news/jij/090601/090601_mbiz003.html

そして私の注目銘柄「2402 アマナHD」(http://amana.jp/ )も、今日は+6円のしっかりであります(笑)

私の注目銘柄「2402 アマナHD」(http://amana.jp/ )は、すでに今期黒字転換へのスタートを切りましたよ!
私の注目銘柄の「2402 アマナHD」(http://amana.jp/ )の業績については、こちらであります。

第一四半期決算
売上高 3,315百万円
営業利益 232百万円
経常利益 215百万円
四半期純利益 77百万円

また21年12月期業績予想はこちらです。
売上高 12500百万円 
営業利益 470百万円 
経常利益 280百万円 
当期利益 150百万円

今期は配当12円の復配予定であります。
つまり、順調に進捗中!

中小企業のアマナHDでも、この業績であります!
これがニッポンの底力であります!
日本経済が再び拡大に向けて、総力を挙げて活動を始めているのであります!
巨大な経済対策のパワーは私がここまで見た限り、圧倒的な威力を発揮しております。
景気底打ち?と判断する方が多いのも、その証拠であります。
ま、実のところ本格的な復活はまだ始まったばかりだと思いますが、その気運が一部では数字に出てきているのは事実であります。
後はそれぞれの職場で仕事に励み、自信を持って景気回復を実践するのみであります(笑)

ちなみに私の注目銘柄「2402 アマナHD」への提言であります!
企業経営は株式投資と同じで、皆が夢中になってから拡大を始めたのでは遅いのだと思います。
誰もが景気は回復すると確信する前が、絶好の事業拡大のチャンスなのだと思います。
これから約半年の間が勝負だと思います。
私は今後の景気を占うために、二つの選択肢を用意いたしました。
皆さんは、どちらか一方を選ぶとしたら、どちらを選びますか?

「世の中を良くしたい」 OR 「景気を良くしたい」

私は「景気を良くしたい」のでございます。
屁理屈はもうたくさんなのであります!
日々の暮らしを楽にしたい、楽しいことをしたい、それが出来るのが、良い世の中なのだと思うのであります。
環境対策も、地球に優しくするために行うのではありませんよ。
更なる経済成長を地球規模で拡大するために必要なことなのだと、私は考えているのであります!
それがより多くの人を幸せにする手段なのだと、私は考えるのであります!

さて、世の中は、多くの人が望む通りになっていくでしょう。
「世の中を良くしたい」 OR 「景気を良くしたい」
皆さんはどちらを選ぶのでしょうかね?



P.S. NHK大河ドラマ「天地人」が盛り上がっておりますね。
このドラマの、そして戦国時代のクライマックスは、なんと言っても関が原の合戦であります。
勝ったのは、秀吉亡き後の石田三成率いる豊臣家(秀頼は参戦しませんでしたが)ではなく、徳川家康率いる徳川家であります。
この時、各大名は豊臣・徳川、どちらにつくのか、大いに悩んだことと思います。
しかし最終的には、多くの大名は実力のある家康率いる徳川家についたのであります。
なぜかといえば、もう戦国の世は、終わらせたかったのだと思いますね。

バブル崩壊から、もうすぐ20年であります。
多くの人の気持ちは、もう一つに固まっていると思います。
日本社会の天下分け目の合戦が、いよいよ始まるのであります(笑)

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