「2702 日本マクドナルドホールディングス」、買い場だと思いました！

マクドナルド(2702)が3月度既存店客数プラス転換で堅調

4月9日14時10分配信 サーチナ

　日本マクドナルドが小幅ながら続伸と堅調。一時10円高の1694円まで買われている。きょう10時に発表した3月度月次セールスレポートで、全店売上高が496億4700万円と創業以来の最高記録を達成したうえ、既存店売上高が前年同月比6．8％増と昨年11月以来の伸びとなり、前月まで連続マイマスに沈んでいた客数が3．3％増と4カ月ぶりにプラスに転じたことを好感した買いが先行している。
　ハンバーガーの新商品投入などが寄与した。ただ、3月31日には、29日の1日全店売上高が創業以来の最高記録を更新したと発表しており、3月の好調はある程度予想されていたとし上値を買いあがる動きとはなっていない。なお、昨年11月から順次導入している「クォーターパウンダー・チーズ」、「ダブルクォーターパウンダー・チーズ」は順調に販売が拡大しているという。（ストック・データバンク＆チャートブック編集部）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090409-00000121-scn-biz

株式市場が上昇気流に乗っている中、業績好調なれど株価低迷している銘柄がございます。
この「2702 　日本マクドナルドホールディングス」（http://www.mcdonalds.co.jp/index.html）も、その一つでありましょう。

昨年末の権利取りと業績好調のニュースが流れたときに、大量の買い注文が発生いたしました。
その時の売り手は、売った株を安値で買い戻さねば利益は出ない訳ですから、株価を下げようと必死になるわけであります。
しかし私は、売り手のその無駄な努力もここまでだと思います！

内需景気は確実に底打ちを始めており、またマクドナルド自身も、その競争力に衰えは見られません。
これから暑くなる時期は、牛丼店の店員が冷たい水でなく熱いお茶を出してくるリスクもあります。
無難にマクドナルドにしておくか・・・という選ばれ方も予想されるのであります。
タダで出されるお茶にケチをつけるのもどうかとは思いますけどね（笑）

ちなみにマクドナルドの株主優待は最高であります（笑）
破綻することは考え辛いので、若い方なら優待と配当を合わせたインカムゲインで、投資金額を回収することも不可能ではないように思えるのであります。

おそらくこれからまた中間の権利取りに向けて株価の上昇が期待されるところであります。
上昇しなかったら、単純に私は買い増しも検討するのであります。
なぜならここは、３００株５００株と優待が増加するからでございます！

ところで私の注目銘柄「２４０２　アマナHD」（http://amana.jp/）には、日本マクドナルド株式会社へのビジュアル制作事例がございましたね。
http://amana.jp/#/showcase/detail/1895
これはかわいいチーズバーガーのビジュアルであります。
自然と食べ方もかわくなってしまうのが、ちょっと不思議ではあります。