2009年4月14日火曜日

株式投資、最高!!!私の保有銘柄「SBIHD」、鬼の爆裂上昇中であります!

私の保有銘柄「8473 SBIホールディングス」が、ノリノリの上昇街道まっしぐらでありますね(笑)
http://company.nikkei.co.jp/index.aspx?scode=8473

私の保有銘柄について、たまにはコメントを入れたいと思いますので、良かったらご覧くださいませ。
前回のはこちら。

神懸かってる?私の購入銘柄、おもしろ材料出すぎ?
http://siozukeeeeee.blog.so-net.ne.jp/2009-04-08-3

さて、「8473 SBIホールディングス」(http://www.sbifinance.jp/ )でありますが、ここの北尾CEOはブログを書いていまして、自社の事業の見通しやら、株式相場についての見解を書いております。
http://www.sbi-com.jp/?m=pc&a=page_f_home&target_c_member_id=6

ここでの発言を真に受けているわけではないのでしょうが、比較的強気な見解を述べている点が、マーケットでも好感されているようでありますね。
私はこの方が易占いの日記を書いて、株主を絶望の淵に追い込んだ時に、ここぞとばかりに買いましたので、まぁ底値で買えたわけであります(笑)
株価も取得金額からの倍増も見えてきたので、今後どうするかという点について、ここでコメントしておきたいと思います。

断固ホールド!私の資産株として長期保有!でございます(笑)

私は相場とか業績うんぬんで、基本的には株式投資は致しません。
企業のビジネスモデルが社会的にどれだけの強さを持っているかという点と、PBRを考慮して株式投資するのであります。
PBRは依然1倍以下ですので、ここで売るのは馬鹿げていると考えるのであります。
そしてビジネスモデルについて言えば、ここはマクドナルドやファーストリテイリング(ユニクロ)、オリエンタルランドや楽天といった優良銘柄と比べても、何ら遜色のない企業であると、私は考えているのであります。
つまり、オンリーワン企業だと考えております。

SBIホールディングスと言えば、金融証券企業であると考えてしまいがちではありますが、私はネット関連企業だと考えております。
ここのビジネスモデルは単純明快。
実店舗を持たずにネットで商売すれば、コストをかけずに割安な商品を消費者に提供できるという、単純明快なビジネスモデルだと考えております。
特に金融商品に関しては、どこで買ってもモノは一緒なのだから、割安さは絶対的な競争力となるのであります。
もちろん細かく見れば、それぞれの業界には、ネット事業に注力した企業はいくつもございます。
しかし細かな業界の枠を超えて、ネット利用による有利性を発揮している企業は、私はこのSBIHDしか知らないのであります。
北尾CEOが野村證券出身のために、今はまだ金融の分野のみが注目されておりますが、いずれはもっと広い分野にも挑戦できるだけの「基礎」はすでに構築され始めているように思うのであります。
私が利用するブログの一つのマネーワールドは、その可能性を感じさせる一つの事例なのであります。
メイン事業である金融とシナジーを発揮させられるネット未開拓の分野を、今後とも探してもらいたいものであります(笑)
似たような企業では「楽天」があると思いますが、こちらは割安さよりは利便性に重点があるような印象を受けます。
一つの事業を深く突き進むなら楽天に強みがあるように感じますが、各業界へのネット本格化第一歩をつけるパワーは、私はSBIHDにあるような気がするのであります。
答えは一つではないと思います。
シンプルイズベスト!も、私は一つの答えだと考えておりますよ(笑)


さて、私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/ )でありますが、こちらはクロスメディア広告に対応できる、数少ない広告制作会社であります。
しかし長期投資家としての私は、違った目線でこの企業を見ております。
私が注目しているのは、広告制作事業の中で顕在化してきた、アマナHDのセンスでございます。
ビジュアル制作事業(http://amana.jp/#/service/photography )とストックフォト事業(http://amana.jp/#/service/stock_photography )を生業としていたのに、ウェブ制作や動画制作の事業(http://amana.jp/#/service/visual_communication )の追加を比較的容易に出来た点に注目しているのでございます。
この企業は本業とは違う分野でも、世の中に受け入れられるセンスを持っている!と確信したのでございます。
つまりアマナHDには、「デザイン力」という、隠れたパワーがあるのではないかと、感じ入ったのであります(笑)
アマナHDはCAD(キャド)を使いこなせる企業グループでございます。
http://amana.jp/#/service/CGI
デザインという概念で、縦に伸びる「基礎力」は備えているのであります。
写真撮影、ビジュアル制作、ストックフォト、ウェブ制作、動画制作、SNS事業(http://fotologue.jp/ )のそれぞれの分野で、その可能性を広げていくことは絶対使命であります。
しかしそれだけでなく、それ以外の分野にもアマナHDのデザイン力を利用することは出来ないかと考えていくのも、これもまた大切な社会的使命だと思うのでありますよ。
とりわけホールディングスの役員、及びそのポジションに着きたいと考える方は、ぜひ広い分野にアンテナを張り巡らして欲しいと考えるのでありますよ。
それが、各自が担当するそれぞれの分野の仕事に役立つのは明らかなのであります!
様々な業界と取引する広告制作会社のメリットは、実はこういう「人材育成」が自然となされる部分にもあると思うのでありますよ(笑)



「人は城、人は石垣」とは日本最強の戦国武将、武田信玄の言葉であります。

私も「企業は人が全て」だと考えておりますよ(笑)

0 件のコメント:

コメントを投稿