2009年5月4日月曜日

私が今朝、最も注目したニュースはこれだ! ~ 日本政府への提言!

暮らし「苦しくなった」54%に急増…読売世論調査

5月3日20時14分配信 読売新聞

 読売新聞社の全国世論調査(面接方式、4月25~26日実施)によると、昨年の今ごろに比べて暮らし向きは「苦しくなった」という人は54%で、同じ質問をした前回2006年12月の25%から急速に悪化した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090503-00000609-yom-soci

私は自民党の麻生内閣は、近年まれに見る善政を行っている内閣だと思っておりますが、それでも時代の流れを変えるほどの影響力は与えてはいないというのが、率直な感想であります。
民主党の小沢代表が、選挙では勝てるといい続けているのも、上記のニュースでも取り上げる、日本社会の実態があるからだろうと思います。
日本社会は、はっきり言いまして貧困に陥っております。
まさに100年に一度の経済危機とも言える、国民の困窮状態であります。
そんな状態にありながらも、日本の公務員の暮らしぶりはまったく変わっていない。
この国は狂ってしまった、というのが、民間人の率直な感想だと思っています。
恐らく今のレベルで麻生内閣が頑張っても、選挙では民主党が勝つと思います。
北朝鮮問題、政治献金汚職問題、豚インフルエンザ問題など、様々な問題に取り組む姿勢を見せる麻生内閣ではありますが、国民にまやかしは通用しないと思います。
日本政府の抜本的な、国民の貧困に対する取り組みを期待したいものであります。
国民を豊かにする政党だけが、この国では支持されるのであります(笑)

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