2009年5月13日水曜日

!!! 珍しい!こんなの見たことない!何かの前触れか! ~ 日経平均株価の動向 !!!

後場、窓を開けてピョンと跳ねた! 

http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/index.aspx

いやー!ちょっとびっくり!
今まで窓を開けて後場下落することはあっても、窓を開けて上昇するなんて見た記憶がないのであります。
実際には、何度もあるのでしょうけど、そういう記憶がここ数年の私の中にまったくなかったのであります!
後場にかけて何があったのか、関連するニュースを探してみたら、このくらいしか見つからないのであります。

ブックオフ株3割取得 出版不況背景に講談社、小学館、集英社など

5月13日13時7分配信 産経新聞

 大日本印刷グループと、講談社、小学館、集英社の大手出版3社は13日、中古本販売のブックオフコーポレーションの株式計約31%(議決権ベース)を、筆頭株主の日本政策投資銀行系のファンドなどから取得すると発表した。出版不況の中、消費者の間で定着した中古本市場を取り込み、新刊本の販路活用や、店舗のノウハウ取得などを探るとみられる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090513-00000547-san-soci

確かにライバル会社の株を買うなんて珍しい動きでありますが、これが飛び跳ねた理由であると断定するのは、少々難しい。
他にはこんなニュースも、引けにかけて流れたようであります。

富士通が最速CPU開発、10年ぶり日本メーカー首位

世界最速CPUのチップが敷き詰められた基板 富士通は13日、1秒間に1280億回もの計算ができる世界最速の中央演算処理装置(CPU)の開発に成功したことを明らかにした。

(2009年5月13日14時49分 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20090513-OYT1T00570.htm?from=y10

すばらしいニュースであります。
日本復活を印象付けるニュースでありますが、時間的に言って、日経平均が飛び跳ねた理由にするには少々無理がある。

なんだか、不思議なことが起こり始めているような気がしますよ。
私の中で、日本の株価が動き出しそうな予感がしています!
上へ上へ、ぴょんぴょんと跳ねる蛙を思い浮かべてしまうのであります。
そういえば、私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」は、久しぶりに黒字転換の四半期決算を発表いたしました!

http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr1/tdnetg3/20090512/5njs1a/140120090511084846.pdf

第一四半期決算
売上高 3,315百万円
営業利益 232百万円
経常利益 215百万円
四半期純利益 77百万円

ちなみに21年12月期業績予想はこちらです。
売上高 12500百万円 
営業利益 470百万円 
経常利益 280百万円 
当期利益 150百万円

さらに前期の決算説明会の模様はこちら。
http://www.evod.jp/IR/bin/IR.html?73&29&1

都市化の進んだ近年では、蛙の声を聞くと懐かしい思いにさせられるのであります。
昔いた場所に帰りたくなってくるのでありますよ。
一年前にいた、あの場所に?
いや、もっと昔にいた、あの場所に(笑)

私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/ )のグループ会社、アマナイメージズで、これからくる季節の関連ワードを二つほど拾ってみましたよ。


http://amanaimages.com/index.aspx?SearchMode=7&FromDir=keyword&Page=Search&KeyWord=%8a%5e&ImageID =

梅雨
http://amanaimages.com/index.aspx?SearchMode=7&FromDir=keyword&Page=Search&KeyWord=%94%7e%89J&ImageID =

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