2009年5月8日金曜日

日本政府への提言! ~ 本気で日本を改造しませんか?

国会中継を見ていたら、消費税は社会福祉のみにつかうということを言っておりましたよね。
これ、消費税でなくてはならないものなのでしょうか?
個人的にはその社会福祉を高齢者向けだけでなく、日本の国力の元となる出生率向上のためにも使ってもらいたいものであります。
多くの企業が家族手当、住宅手当をなくしている現在、社会福祉の拡充は国民の権利であります。

ここで私に一計があります。
社会福祉に対する出費を政府紙幣で発行できないものでしょうか?
政府紙幣を発行するということは、通貨安を招くことになります。
しかし今の日本経済を見るにつけ、通貨安が果たして悪なのかどうかと考えてしまうのであります。
日本の国土は1億5000万人程度いないと、地方が過疎化し荒廃が進みます。
出生率を2~2.5倍程度まで引き上げるくらい思いきった、パラサイトへの自立支援、独身者への出会い創出、育児介護への支援を通貨安と引き換えにおこなってみてはどうですか。
おそらく物価高に見舞われると思います。
しかしながら、エネルギー資源の高騰はエコ商品の普及を促すでありましょうし、食品の高騰は、日本の農業を目覚めさせることと思います。
1ドル240円。
私は本気で検討する価値はあると思います。

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