2009年3月12日木曜日

森法相への提言! ~ カルデロン一家の件

近所の親類に預けることを前提に長女だけに在留許可を出し、両親が会いに来るときは再入国を認めるとの案も示しているのであります。
これ以上この問題を長引かせることは、法治国家崩壊の危機を呼ぶ行為であります。
長女の本当の意味での教育のためにも、許されないことは許されないのだという姿勢を断固として早急に示すべきだと思います。

今回の件は、マスコミが騒がなければ、もしかしたら別の結論を下せたケースかも知れません。
しかしながら、ここまで話が大きくなってしまった以上、もう決断を延ばす猶予はないと思います。
もしカルデロン一家がりっぱな人格者たる一家だとするならば、厳正に対処をすることの意味を、理解していただける時がくると思います。
今はそれを信じるしかありません。

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