2009年3月24日火曜日

!!! 日本社会にも、ようやく世代交代の決定打! ~ 長嶋を越えた、イチロー!!!

<WBC>日本、世界一連覇! 宿敵韓国を延長十回5-3で破る

3月24日14時40分配信 毎日新聞

 第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝戦日本-韓国は23日、米ドジャースタジアムで行われ、日本は延長十回にイチローの一打が出て、5-3で破り、世界一の栄冠をつかんだ。原監督率いる侍ジャパンは、王貞治監督が率いた06年の第1回大会に続く連覇となった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090324-00000032-maiall-base

最後にしめたのがダルビッシュで、MVPは松坂、胴上げ監督は原監督でも、やはり日本国民が注目したのは、延長10回表の、イチローの打席でありました。

 韓国は林昌勇が続投。
 6番・内川は、この3安打目となる右前打で出塁。
 7番・稲葉は送りバントを決めて一死二塁。
 8番・岩村は左前へ運んで一死一、三塁とした。
 9番・片岡の代打は川崎。しかし、川崎は遊飛で二死。

え、え、もしかしてイチローに回ってくるの!
誰もがそう思ったことと思います。
全てのお膳立ては、神様が用意してくれました。

 1番・イチローの2球目に岩村が二塁を盗んだ。
 二死二、三塁の場面で、イチローは期待にこたえて中前打。2者を迎え入れて、5-3と勝ち越した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090324-00000598-san-base

多くの人がネット上で喜びを分かち合う中で、私は日本でもようやく世代交代が始まったなと、感じた次第でございます。
新しい伝説が、今ここに始まったのでございます。
多くの現役世代が求めていた、新時代の伝説が、今日ここに始まったのだと思いました。
これから先、数十年と、多くの人が今日の試合を語り継ぐのであります。

昔いた長嶋は、日本一の打者でありました。
このイチローは、世界一の打者でありましたと!


そして株式市場も、タイムスリップするかのように、動き出しております。
遠い昔に感じたことのある、強さ!
この強さこそが、私たちに深く刻み込まれた勝利する民族の、DNAなのかも知れませんね(笑)


日経平均終値、272円高の8488円

3月24日15時6分配信 読売新聞

 24日の東京株式市場は、米政府が発表した官民共同の不良資産買い取り基金の設立が米金融システムの安定につながるとの安心感から、株価は2日連続で上昇した。
 日経平均株価(225種)の終値は、前日比272円77銭高の8488円30銭。東証1部全体の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は、同21・16ポイント高い812・72。東証1部の出来高は、約26億1500万株だった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090324-00000646-yom-bus_all

伝説とは、過去のことでありながら、いつまでも未来へと生き続けるストーリーなのであります!

私の注目銘柄「2402 アマナHD」(http://amana.jp/ )のグループ会社、アマナイメージズのエディトリアルサイトでも、WBCの写真を取り扱っております。

http://amanaimages.com/editorial/index.aspx?SearchMode=7&FromDir=Category&Page=Search&Category=04&KeyWord=WBC

まだ本日の写真は更新されておりませんが、今回のは今後何十年と語り継がれる「伝説」でありますから、焦ることはありません、もう数日お待ち頂けたらと思います(笑)

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