2009年2月14日土曜日

悠久の繁栄国・日本! ~ ついに資源大国の道へ歩みだしたぞ!

ニッポンは資源大国だった「燃える氷」2018年度に商業化 (J-CAST)

「ニッポンは資源国だった」――そんな夢のような話が現実に向けて動き始めた。使わなくなった携帯電話やパソコンから採れる「廃品回収」のことではない。海底深く眠る本格的な海洋資源だ。経済産業省がまとめた「海洋エネルギー・鉱物資源開発計画(案)」によると、次世代エネルギーとして期待され、日本近海に大量に埋蔵されているとされるメタンハイドレートを、2018年度までに商業化するという。

http://news.www.infoseek.co.jp/topics/business/n_resources__20090214_1/story/20090214jcast2009235836/

個人的にはわが国は楽して儲けるような国になってほしくはないのです。
私個人もそういう生き方はしたくない!
貧しいことは大嫌いでありますが、かといって、努力することを忘れたり、非情な振る舞いをしたり、誠実な生き方を馬鹿にするような国家にはなっては欲しくない。
しかしながら少子高齢化社会を乗り切り、悠久の繁栄を目指すには、国内のエネルギー資源の活用は必要なことだと、私は考えております。
この海底資源を活用する技術が、新たな技術革新を呼び起こす可能性は十分にありますしね。
わが国は2000年を越える歴史を持ち、そのどの時代も、世界的に比較して他国より大きな後れを取ったことはございません。
わが国は、豊穣の国・ニッポンなのであります!
古くは聖徳太子が中国に対しわが国を「日いずる国」と断言し、16世紀の戦国時代に置いては世界最強のGDPを誇り、孤高の大英帝国が唯一の同盟国として選んだ国であり、最終的には全部負けてしまいましたが5大国のうちの3大国(中国・ロシア・米国)と本気で喧嘩をした唯一の国家でございます。
これからの100年は、わが国は平和と繁栄を世界に広げる国家として、国際社会に貢献していくことになるでしょう。

悲観的なニュースばかりの昨今ではありますが、私たちはもう少し、自信をもって暮らしても良いと思いますよ(笑)

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